2018年12月18日火曜日

「信仰の乳離れ」

クレヨン牧師のミニエッセイ

「信仰の乳離れ」
 
 三女も2歳になりました。そろそろ乳離れの時期かなと思いますが、こればっかりは自分から離れていくとは思えません。彼女の人生の喜びは「オッパイ」につきるとでも言いたくなります。
 
 さて、この「乳離れ」というのは自立と関係があるのでしょうか。私は育児の専門家ではないので、ちょっと考えてみました。そこでといっては何ですが、動物にも乳離れがあるのかと調べてみました。動物たちの乳離れは、次ぎの子どもが生まれるとか、親がナワバリから子どもを追い出すとかといった必要から起きるとありました。ですから、子どもが哀願してもかなり邪険に突っぱねてしまうそうです。なにせ親も生きていかねばなりませんので。しかし、そうはいっても子どもたちはもしお乳がまだ飲めるチャンスがあれば、その機会を見逃すようなことはありません。そこに年齢はないそうです。キリンなどはすでに自分でも授乳しているものまで母親の乳を飲んでるそうです・・・。そこで、動物園の最長記録はというと、ナマケグマとマレーグマの混血のオスだったそうです。彼はなんと10年間の全生涯に渡って母親のオッパイを飲みつづけたそうです。
 
 信仰には乳離れがあるでしょうか。自立した信仰という言葉をききますが、自立したからといって絆がなくなることはありません。神様と私たちは、神様から自立する存在ではなく、むしろ乳離れかなと思いました。