2019年11月14日木曜日

「神様のぬくもり」

クレヨン牧師のミニエッセイ

「神様のぬくもり」
 
  いつも週報をつくるときは、FMラジオをききながら作成します。パソコンの画面を見つめながらの作業なので、音楽があったほうが作業が進むのです。しかし、今回の週報はノリがよくつくれました。ある方がCDを貸してくださったからです。そのCDとは「宇多田ヒカルFirst LOVE」というものです。あの「だんご3兄弟」もよせつけない勢いで売れているCDです。16歳の彼女が作詞作曲したのだと思うと、音楽のことはわからない私でも驚いてしまいます。その音は心地よいのです。
 
 その彼女の作品の中に「Automatic」というのがあり、次のような歌詞をみつけました。
 
      It's automatic
 
      アクセスしてみると
 
      映るcomputer screenの中
 
      チカチカしてる文字(I don't know why
 
      手をあててみると
 
      I feel so warm
 
 パソコンの画面に手をあててみると、温もりを感じるいう表現が、なんとも寂しく感じるのは私だけでしょうか。そのような恋心を歌ったものでしょうが、人は人の温もりを求めているのだと思います。やっぱり、パソコンでのメールだけでは人は人を感じないのでしょう。神様がパソコンのスクリーンのなかにおられないのは、私たちにその温もりを与えてくださるためなのです。いつも共にいてくださる。