「宝くじ・もしかしたら」
懲りずに「年末ジャンボ宝くじ」を買いました。結局は当選日に「やっぱりなあ」と微笑むだけなのですが・・・。それでも、買うときは「今度こそ当選するかも」と思ってしまうのです。確立的に計算すると無理なのはわかっているのですが・・・。 しかし、「3億円当選したら、まず10分の1は献金して、あとはあれを買って、これを買って、最後は貯金して」と夢が膨らみます。私が好きなのは、この当選日までの間の楽しみがあるからです。当選しないことはわかっていても、「もしかしたら」という気持ちが楽しいのです。もちろん、当選が確実ならばもっと喜んでいるに違いありませんが。
確実であるものは、そんなに多くはありません。しかし、それでも喜びとともに確実にやってくるものがあります。それがクリスマスです。み子イエス・キリストの誕生は喜びとともに与えられ、その喜びは祝福をもたらし、いつまでも絶えることがありません。こんな確実な喜びをいただいていることに感謝いたします。
すべての人の上に、確実な喜びがありますように!