「うれしいことがあった」
2019年10月3日木曜日
「うれしいことがあった
クレヨン牧師のミニエッセイ
「うれしいことがあった」
最近とてもうれしいことがいくつかありました。ひとつはインターネットメールで、結婚式をした新郎のお父さんからメールをいただいたことです。
「素晴らしい結婚式をありがとうございました。 息子たちは結婚式、披露宴、二次会の後 友人たち30名に見送られハネムーンへ...立野牧師様とお世話くださった方々のお人柄でしょうか、娘もルーテル広島教会で結婚式を望む理由が判りました。しっかり者のお姉さんと無頓着な弟、これからも二人をよろしくお願いします。」というものです。姉さんは7月に結婚式の予定です。新郎さんがMacユーザーなので話が盛り上がっています。
もうひとつは三女・聖美のお祈りが変わったことです。我が家では食前の祈りを3人の娘が小さい順に祈り、最後にお父さんが祈ることになっています。長い祈りのときですが、まだ喜んで祈ってくれています。その中でも三女・聖美の祈りが少しずつ成長してきているのがわかります。はじめは「アーメン」だけでした。そして「神様アーメン」となり、「神様ありがとうアーメン」となってきました。そしてついに先週の月曜から「神様、ごはんをありがとうアーメン」となったのです。祈りも成長するのだということに感動を覚えました。こんどはいつ他者のために祈ることができるようになるか楽しみに待っているところです。
最後に11日の結婚式での出来事。新婦入場の直前にお父さんに「ほんとうにいままでありがとうございました。わたしからお父さんへの言葉です」と新婦が言われたのを聞いて、とっても嬉しい気持ちで「神に感謝」と言えました。
「うれしいことがあった」