2025年7月13日(日)10時30分〜11時45分
聖霊降臨後第5主日の礼拝は、宮崎教会とのオンラインにて行います。
ディビッド・ネルソン牧師が司式と説教を担当します。
聖霊降臨後第5主日の礼拝は、宮崎教会とのオンラインにて行います。
ディビッド・ネルソン牧師が司式と説教を担当します。
聖書
第1朗読 申命記 30: 9~14(旧約p.329)
第2朗読 コロサイの信徒への手紙 1:1~14(新約p.368)
福音書 ルカによる福音書 10:25~37(新約p.126)
第2朗読 コロサイの信徒への手紙 1:1~14(新約p.368)
福音書 ルカによる福音書 10:25~37(新約p.126)
説教 「善きサマリア人の話」
賛美歌(教会讃美歌)
イエスこそわが君 373番1-2節
ひととなりたる 239 番1-2節
み神のたみを 239 番3-4節
イエスこそわが君 373番1-2節
ひととなりたる 239 番1-2節
み神のたみを 239 番3-4節
主の民こぞりて 373 番4-5節
聖書や讃美歌は教会備え付けのものがありますので、貸出いたします。
駐車も可能です。
どうぞいらしてください。
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歌舞伎の世界を描く映画『国宝』を観ました。
血統か才能か、いずれにしても挫折が役者を輝かせる人間模様も面白く素晴らしい映画でした。
後で知り興味深い思いでした。歌舞伎といえば「松竹」であるのに、映画を「東宝」が制作したことについてです。
松竹であれば本物の歌舞伎役者を揃えることができたけれど、おそらく制作には至らなかっただろうと。
東宝は専門ではないから歌舞伎を客観的に描くことができ、役者が歌舞伎ではなく人間を演じることができたのかもしれません。もちろん歌舞伎も見事に演じたのです。
単一でなく多様ゆえの彩りと豊かさ。社会も同じですね。
2025.7.3 牧師 安井宣生
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